愛燦々

最近、何かのきっかけでふと思い出して、

美空ひばりの「愛燦々」をよく聞いている。

 

「雨、散々とこの身に降って、

わずかばかりの運の悪さを、恨んだりして」

 

今、仕事が上手くできなくて、

とても忙しく、辛い。

 

そんな自分にこの歌詞がジンと響く。

色んなことがくだらなく思えて、

でもどうせみんなくだらないんだから、

ま、くだらないなりにやってみるかって思ったり、

そしてそんな風に少し救われている自分に、

やはり自分はこんな風に人を救う、

歌や、お芝居や、映画や、

そんなものに携わりたいと、

またふつふつと欲求がわいてくる。

 

明日の朝までに2つの仕事を終わらせないといけない、

日曜の午後3時。