2015-11-29 詩 風邪を引いたことを理由に、 土日の2日間を寝て過ごした。 熱があるといっても外に出られないほどではないので、 昼過ぎと夜の1日2食は家の近所に出た。 日曜の17時頃。 ベッドの上で金縛りにあった。 21時頃、やよい軒でチゲ鍋を食べる。 要町に住んでもう1年と半年。 ファミレスやスーパー、ドラッグストアなんかが、 要塞のように並びひしめいていて、 ずっと寝ていてぼけた瞳孔には、 その光が初めて見るように色鮮やかで、 遊園地のように感じた。